平成26年度の取り組み
これまでの取り組み » 令和4年度 / 令和3年度 / 令和2年度 / 令和元年度 / 平成30年度 / 平成29年度 / 平成28年度 / 平成27年度 / 平成26年度 / 平成25年度 / 平成24年度 / 平成23年度 / 平成22年度 / 平成21年度 / 平成20年度
IT教育支援ボランティア活動 (V1)
このボランティア活動は平成21年度から始まりました。V1の実績を踏まえて生まれたものです。この活動は、浜松市教育センターが主催する幼稚園及び小中学校の教職員を対象とした情報教育講座で、情報学部の学生が講師の補佐をするものです。これは演習形式の研修会で、ワープロソフトの他、表計算ソフトやプレゼンテーションソフトの使い方について受講生である教職員をサポートする活動です。
平成26年度は、これまでの初級講座へのボランティアに加えて、中級講座へのボランティアも派遣しました。この活動には延べ5名の学生が参加しました。なお、本活動の場である浜松市教育センターは、平成27年3月に佐鳴湖近くから浜松市北区の東三方町に移転いたしました。
IT講師補佐ボランティア活動 (V2)
このボランティア活動は平成21年度から始まりました。V1の実績を踏まえて生まれたものです。この活動は、浜松市教育センターが主催する幼稚園及び小中学校の教職員を対象とした情報教育講座で、情報学部の学生が講師の補佐をするものです。これは演習形式の研修会で、ワープロソフトの他、表計算ソフトやプレゼンテーションソフトの使い方について受講生である教職員をサポートする活動です。
平成26年度は、これまでの初級講座へのボランティアに加えて、中級講座へのボランティアも派遣しました。この活動には延べ5名の学生が参加しました。なお、本活動の場である浜松市教育センターは、平成27年3月に佐鳴湖近くから浜松市北区の東三方町に移転いたしました。
公開講座『情報学アラカルト講座』の開講 (V3)
情報学部の文工融合教育の理念を学生の保護者の皆様、地域の皆様に広く知って頂こうと、11月8日開催のテクノフェスタ・情報学部保護者懇談会にあわせて開講したものです。講義内容は情報学部の文工融合教育をミニ体験できるように、情報学部の3プログラム制に対応する講演3つを企画し、受講者の皆様の興味に応じたひとつを選択していただく『アラカルト』形式の講座としました。
- ・講座1:「電子マネーの居場所」(八柳良次郎 教授)
- ・講座2:「情報の値段・ネットワークの価値」(高口鉄平 准教授)
- ・講座3:「画像情報処理の初歩」(中谷正広 教授)
前年度と同様にどの講演も好評でした。今年度(平成27年度)においても、テクノフェスタ・保護者懇談会と同日の11月7日に開催する予定です。多くの方々のご来訪を教職員一同心待ちにいたしております。
なお、平成27年度においてはこれまでの3並列講座ではなく同じテーマ (機械と人 を予定) についてパネル形式で以下の3名の先生に講演を頂く予定です。
- ・竹内勇剛 教授
- ・大島律子 教授
- ・原田伸一郎 講師
詳細に関しましては、順次、情報学部Webページ、その他広報を通してお伝えします。
北部中学校ホームページ作成支援活動(V4)
浜松市立北部中学校からの依頼を受け平成25年12月から開始したこの活動には、情報科学科の学生5名と、情報社会学科の学生3名の計8名が参加しました。ホームページの作成にあたっては Google Feed API や Bootstrap などを利用することで、閲覧端末間での Webページのデザインの統一性などが考慮されています。
この活動は平成26年7月まで継続して行われました。平成27年度は追分小学校のホームページ作成を支援するボランティア活動が計画されています。