2016.11.22ETロボコン2016 - 情報学部学生チーム"speegle" TOPPERS賞受賞
お知らせ詳細
"speegle"の活動に対して,東海地区の企業チーム: チーム・モアソン(株式会社モアソンジャパン),SP-OKADA(株式会社ユニバンス),浜名湖屯田兵の皆様からモデルレビューなどの多くのご協力を頂きました.この場を借りてお礼を申し上げます.
ETロボコンは「ETソフトウェアデザインロボットコンテスト」の略称です(公式サイトはこちら).組込みシステム開発分野および同教育分野における若年層および初級エンジニアへの分析・設計モデリングの教育機会を提供することを目的として、ソフトウェア設計を評価するコンテストです.2016年度は12の地区大会で計346チーム(内企業161チーム)が成果を競い,各地区大会から選ばれた40チーム(内企業22チーム)がチャンピオンシップ大会に出場しました.
(ETロボコン参加チーム一覧)
◆ speegle (2016年度チーム)
チャンピオンシップ大会成績: TOPPERS賞
地区大会(東海)成績: 競技部門優勝・総合部門準優勝・IPA賞
メンバー:
落合広貴(情報学部情報科学科4年)
伊達隆裕(情報学部情報科学科4年)
藤田眞汐(情報学部情報科学科4年)
三浦誠 (情報学部情報科学科4年)
生駒晃平(総合科学技術研究科情報学専攻1年)
TOPPERS賞の審査基準
TOPPERS賞では,以下のような観点で,すぐれた設計・実装技術を持つチームを表彰します。
・作成したモデルを実現する,適切なタスク設計が行われていること
・TOPPERS OS(TOPPERS/EV3RT,またはmruby on EV3RT + TECS)を活用していること
・タスクの構成,振る舞いが明記されていること
・実装したコードのテスト方法,結果が明記されていること
上記の内容を,主に提出されたモデルの内容から判断します。
(ETロボコン公式サイトより抜粋)