2019.11.01情報科学科 峰野教授、板口助教がそれぞれ「2019年度 大川情報通信基金」 研究助成対象者に選出
お知らせ詳細
贈呈式(右が峰野教授)
贈呈式(右が板口助教)
※本年度応募総数175件と多数の応募があった中で選出されたのは19件と狭き門でしたが、静大からお2人とも見事選出されました。
選出された研究テーマはそれぞれ以下となり、贈呈された助成金は各先生方の研究に活用される予定です(成果報告会は令和3年3月予定)。
●峰野 博史 教授
<通信・インターネット分野>
「電波情報とセンサデータを用いたWi-Fiマルチモーダル状況推定の研究」
●板口 典弘 助教
<人工知能分野>
「自然言語解析を用いた加齢による意味構造変容の解明」
※「大川情報通信基金」
公益財団法人大川情報通信基金(略称:大川財団)は、日本における情報通信産業の草創期の立ち上げに貢献し、株式会社CSK(現SCSK株式会社の前身の一つ)を創業した故 大川 功 氏が中心となって設立された公益法人です
※「大川情報通信基金 研究助成」
情報通信分野において、独創性のある、先進的または社会的に有用な調査・研究に対して助成されます。
詳細については、以下をご覧ください。
大川情報通信基金---研究助成対象者
http://www.okawa-foundation.or.jp/activities/research_grant/list.html 2019年度研究助成対象者(抜粋)