オプショナルプログラム
卒業に必要な単位のほかに、さらに必要な授業科目を履修することによって、教員免許状のほか、学芸員資格や社会調査士資格を取得することができます。また、TOEIC対策に有効な実用英語プログラムもあります。
教員免許状「情報」(高等学校第一種)取得プログラム
「情報」の教員免許状は、高等学校で教科「情報」を担当するための資格です。「教職に関する科目」、「教科に関する科目」、「教職または教科に関する科目」を履修し、さらに二~三週間にわたる教育実習を修了することによって、教員免許状を取得することができます。
学芸員 資格取得プログラム(情報社会学科)
情報社会学科における学芸員資格取得プログラムでは、コンピュータ・情報学関連の専門性を磨き、さらに歴史や考古学などの専門分野も学ぶことができます。
博物館の学芸員の道はもとより、公民館、図書館などの生涯学習機関や、企業における広報の企画立案・展示設計コンサルタント、また博物館学の研究者などの道に進むことが可能です。
社会調査士 資格取得プログラム(情報社会学科)
多極化・複雑化する社会問題の解決のために、世論や市場動向など社会情勢を的確にとらえる「調査の専門家」が社会調査士です。
情報社会学科の所定の授業科目を履修し、卒業時に認定機関に届け出ることによって、社会調査士の資格を取得することができます。