2023.07.27第8回天竜の未来を考える若者会議にて情報社会学科3年生が発表
お知らせ詳細
発表の様子
質疑応答の様子
静岡大学の発表に続き、主催の天竜高校、常葉大学、浜松学院大学、静岡文化芸術大学が順に発表しました。二俣をフィールドにする大学生と高校生が一堂に会しての活動報告は初めての試みとのことでした。
天竜区二俣は、浜松市の平野部と山間部をつなぐ要所に位置し、長い歴史の中で文化を育んできたまちです。近年は、天竜高校の活動をはじめ、中山間地域の課題解決に向けた新たな取り組みも様々なされてきています。
そのような地域で、情報学部の授業内の取り組みとして調査を行い、発表する機会をいただいたこと、ご協力いただいた方々、地域の皆様に改めて感謝申し上げます。調査結果は今後報告書にする予定です。地域貢献につなげられれば幸いです。
尚、当日の様子は、中日新聞(7月27日朝刊、浜松・遠州版)に掲載され、学生たちの発表は次のように紹介されました。「静岡大の学生らは区内での聞き取り調査を基に、移住者を呼び込むための課題を指摘した。」