インターンシップとは、「学生が在学中に、企業等において自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験を行うこと」(文部科学省)です。
情報学部・総合科学技術研究科情報学専攻では、学生が実習を通して情報技術と情報社会に関する実践的な理解を深めると共に、自分の関心のある研究や専門を意識しつつキャリア形成することを目指して、インターンシップを実施しています。
情報学部・大学院総合科学技術研究科情報学専攻のインターンシップは、主に夏休み期間中(8月~9月の数日~2週間)に実施します。
インターンシップを希望する学生は、掲示およびインターネットなどから情報を入手する必要があります。
インターンシップに参加する前に受入企業の事前調査を実施し、事前に企業の業種・業態・仕事の内容を把握してからインターンシップに臨みます。
また、参加後にはインターシップの内容について報告書を作成し、業務内容や学習成果などについて発表します。
受講者の主体的な意志を尊重しますが、受入れ先に迷惑にならないようマナーに関する自主的な勉強も必要です。
インターンシップ科目
対象 | 情報学部3年生、行動情報学科(BI)2年生、総合科学技術研究科情報学専攻1年生 |
---|---|
目的 | キャリア意識の養成と学内カリキュラムにおける学習の実践的発展 |
単位 | 「インターンシップCS/BI/SIS -A」2単位(学部) 「インターンシップCS/BI/SIS -B」1単位(学部) 「大学院インターンシップ」1単位(大学院) |
時期 | 主に夏季休業中 |