2025.3.5
- 受賞
DEIM2025で行動情報学科 中野(莊司研 3年生)が学生プレゼンテーション賞 受賞

2025年2月27日から3月4日にかけて開催されたDEIM2025(第17回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム)で、行動情報学科 莊司研究室 学部3年生の中野 暁登さんが学生プレゼンテーション賞を受賞しました。
DEIMはデータベースや情報検索などの分野では最大規模の国内学会で、毎年、年度末にハイブリッド形式で開催されています。
8ページ程度の論文と、20分程度のプレゼンテーションをもとに研究が評価され、セッションごとに最大1件の学生プレゼンテーション賞が授与されます。

発表内容は、「博物館において仮説を挙げながら鑑賞する『対話型鑑賞』の能力を向上させるために、エルフやドワーフと質問を出し合いながら、時になりきって質問を考えさせられるミュージアム観賞支援システム」に関する研究でした。
この研究は多くの大学、国立民族学博物館との共同研究の一環として行われました。
またこの研究では、プロのイラストレーターにエルフやドワーフのキャラクターデザインを依頼し、文章生成AIにエルフやドワーフらしい質問やリアクションを考えさせ、それらを統合するウェブアプリケーションを作ったりと、とても大掛かりな実装を行いました。
学部3年生で、このような大規模な開発を行い、学会発表を行って受賞まで行くのは、とてもすごいことです。
書誌情報
- 著者:中野 暁登、瀧平 士夫、澤浦 司、莊司 慶行、山本 岳洋、山本 祐輔、大島 裕明、相原 健郎、神門 典子
- タイトル:ミュージアム訪問者に多様な視点を持たせるための「なりきって答える」対話型鑑賞支援システム
- 掲載:DEIM2025 第17回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(第23回日本データベース学会年次大会)1H-01
- 発表日時:2025年2月27日