お知らせ

2026.8.31
  • 受賞

和田泰幸(莊司研)が情報処理学会 山下記念研究賞を受賞しました!

受賞した研究のDEIMでのポスター発表時の様子。

情報学部 行動情報学科 莊司研究室の和田泰幸さんが、情報処理学会2026年度(令和8年度)山下記念研究賞の受賞者に選出されました。

山下記念研究賞は、情報処理学会の各研究会および研究会主催シンポジウムで発表された論文の中から、特に優秀な論文を選び、その発表者に授与される賞です。各研究会主査からの推薦に基づいて選考され、研究会ごとに毎年1編ないし2編以内が選ばれます。

2026年3月に実施された第18回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(第24回日本データベース学会年次大会 DEIM2026)で発表した内容が、一般参加者の投票によりノミネートされ、研究会の選考を経て表彰されることになりました。DEIM2026では445件の研究発表が行われましたが、同賞に選出されたのはわずか2件であり、たいへん狭き門を突破しての受賞となりました。

受賞対象となった研究では、グループでの意思決定に向けて生成AIを用いて情報収集する際に、自分自身の好みだけに偏ってしまう問題に着目しました。仮想的なグループメンバを演じるエージェントが異なる意見や観点を提示することで、他のメンバの好みや制約を考慮した情報探索を促す手法を提案しています。

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