Faculty / Laboratory 教員・研究室

情報科学科 西田 昌史教授

専門分野 音声情報処理,行動信号処理,福祉情報工学,機械学習
主な担当科目 機械学習,知能科学,創造的プログラミング,音声情報処理論,情報資源総論

研究概要

西田研究室では,音・音声処理や機械学習の技術を用いてディジタルデバイド(情報格差)をなくし,年齢や障がいの有無を感じさせないユニバーサルなコミュニケーションを実現するために研究を行っております.これまでの人とコンピュータのコミュニケーションは人がシステムに適応する必要がありましたが、今後はシステムが人に適応してくれるようなコミュニケーションを実現したいと考えています.具体的には「音声処理」「高齢者支援」「視覚障がい支援」「聴覚障がい支援」の4つの領域の研究テーマに取り組んでいます.

音声処理

「音声処理」では,雑音や発話重畳に頑健な咽喉マイクを用いた多人数会話の音声認識,嚥下や咀嚼といった食行動と発話の同時認識,音声による対話で問診を行うシステムの構築,療法士面接の自動評価ならびに練習システムの構築,感情などの発話スタイルで発話を行う話者照合による生体認証などの研究を行っています.

高齢者支援

「高齢者支援」では,フレイル予防を目指し口腔機能評価を行うため,多元的センサーを用いた食行動データベースの構築と分析,嚥下音による嚥下機能の可視化と自動識別などの研究を行っています.

視覚障がい支援

「視覚障がい支援」では,スクリーンリーダを用いた意味情報に基づく仮名漢字変換支援,視覚障がい者用漢字辞書の構築,Webにおける難語の平易化によるアクセシビリティの改善などの研究を行っています.

聴覚障がい支援

「聴覚障がい支援」では,スマートグラスを用いた日常生活における環境音の認識と可視化,競技場の音の認識によるスマートグラスを用いたスポーツ観戦支援,Kinectや3Dモデルを用いた手話学習支援システムの構築,手話単語の学習定着度に関する分析などの研究を行っています.

ユニバーサルコミュニケーション研究室

ユニバーサルなコミュニケーションの実現を目指して

西田研究室では,人を対象とした研究を行っており,人を支援するシステムの開発といった工学的アプローチはもちろん,どういった支援が必要かを分析する文系的アプローチの両方を必要とする文工融合型の研究に取り組んでいます. 西田研究室は,綱川研究室と共同で研究室の運営や研究活動に取り組んでいます.これらの研究室を称してNIST研究室と呼んでいます.
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西田 昌史教授

専門分野

音声情報処理,行動信号処理,福祉情報工学,機械学習

主な担当科目

機械学習,知能科学,創造的プログラミング,音声情報処理論,情報資源総論

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