Faculty / Laboratory 教員・研究室

情報社会学科 岡沢 亮助教

専門分野 社会学、メディア・コミュニケーション研究、エスノメソドロジー・会話分析
主な担当科目 メディア・リテラシー、メディア・コミュニケーション演習、リーディングスキルズ

研究概要

私たちが日々行っている会話等の相互行為や、日常的に目にし参与するメディア・コミュニケーションが、どのように組織されているのか、またそれによってどのような帰結が生じるのかについて、エスノメソドロジー・会話分析と呼ばれるひとつの社会学的な方法論的立場から研究しています。近年は、日常会話とメディア上のコミュニケーション双方において、相互行為参与者が自他を性別、人種、民族、セクシュアリティ等々に基づきカテゴリー化する実践に焦点を当てた分析を行っています。

カテゴリー化・ユーモア・道徳的秩序

エスニック・ジョークに典型的なように、人々をカテゴリー化する実践は、ユーモアを生み出すこともあれば、差別等の道徳的問題を引き起こすこともあります。このようなカテゴリー化・ユーモア・道徳的秩序の相互構成的な関係が、どのように相互行為の中で立ち現れ展開されていくのかについて、ドラマ・映画・小説等のフィクション作品、テレビトークショー、ソーシャルメディア上のコミュニケーションなどを取り上げ検討しています。

日常会話における成員カテゴリーをめぐる推論

日常会話において人々を分類するためのカテゴリー(成員カテゴリー:例えば「日本人」「外国人」や「友達」など)への言及がなされるとき、私たちはそのカテゴリーやそれに属する人々に関する様々な推論を行っているでしょう。私は、そうした推論が相互行為の展開の中でどのように表面化し、参与者たちの間で管理・交渉・訂正されるのかを研究しています。それにより、成員カテゴリーをめぐる常識的推論が、相互行為における間主観性をどのように支え、またときに脅かすのかを明らかにしようとしています。

岡沢 亮助教

専門分野

社会学、メディア・コミュニケーション研究、エスノメソドロジー・会話分析

主な担当科目

メディア・リテラシー、メディア・コミュニケーション演習、リーディングスキルズ

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