行動情報学科 遊橋 裕泰教授
研究概要
サイバーフィジカル融合社会の到来を見据え、経営戦略・マーケティングの理論をベースに、ICTを活用した行動マネジメントの研究、および先進的なICTサービスの社会実装支援をおこなっています。
アプローチ①:ミクロ/マクロ行動分析に基づく社会集団のマネジメント
スマートフォンやウェアラブルデバイスから取得した高次元データや、環境センサーやクラウドサービスから得られるビッグデータを認知行動科学の観点から分析し、人間行動のリアリティを捉えます。
また、人間が集団化した際、ICTを活用することで創発的な効果を引き出すためのマネジメント方法を検討し、実証実験をおこなっています。
アプローチ②:モバイルICTサービスの社会実験/インキュベーション
クラウド環境とソフトウェアのオープン化によって、個人がDIYで多彩なコンテンツ/アプリケーションを作ることが可能となってきた。さらに、3Dプリンタや高次元/ビッグデータを組み合わせることで、地方自治体や中小企業・団体レベルでソーシャルイノベーションを起こすことができる時代に入りつつある。
官学・産学連携によって、時代を先取りしたICTサービスの社会実装に取り組み、情報の力によるソーシャルイノベーションを推進しています。
テーマ例
○デジタルマーケティングケース研究
デジタルマーケティングの先進事例を分析し、ビジネスインサイトの獲得を目指します。また、ビジネスインサイトに基づく新規ビジネスの提案やDX施策を検討します。
○プラットフォームサービス実践研究
エッジの効いたスマホアプリやIoTシステムなどを開発し、社会実験することで、その有効性を検証します。また、プラットフォームサービスの運用ノウハウを実践的に獲得します。
○データアナリティクス研究
企業から提供されたデータや、ウェアラブルデバイスから得たデータを分析し、経営パフォーマンスの改善や人や集団を行動マネジメントにつなげます。
※ 最近では、第一・二次産業のDX化による経営パフォーマンス向上に注目しています。
遊橋研究室
ICTの光を伸長し、陰を縮小させるスマートライフサービスを創出する!
遊橋 裕泰教授
専門分野
経営情報、マーケティング・経営戦略(テーマ:デジタルマーケティング、IoTサービス、サイバーフィジカルシステム)
主な担当科目
[学部] ビジネスプランニングⅡ、マネジメントデザイン、経営と経済、先端情報学実習、[大学院] システム・ネットワーク論、キャリアマネジメント




